JFタックライトシリーズ

JFタックライトシリーズ

4つの特長

  1. のりを使わず、ガラス・金属・板などの平面に強力に貼り付き、はがし痕が残りません。
  2. 貼り替えが簡単!専門業者への貼りはがし作業依頼が不要になりコスト削減につながります。
  3. 半年から約1年サイクルでの貼り替え物に最適。季節毎の宣伝物などのご利用に効果的です。
  4. 環境にやさしい環境順応型特殊合成樹脂(ポリオレフィンフィルム/可燃・リサイクル可)使用。

用途で選べるラインナップ

エコソルベント 白光沢 1270mm×30M オレフィン素材
透明 1270mm×30M オレフィン素材
マット 1270mm×30M オレフィン素材
水性顔料 マット 1067mm×20M + 914mm×20M + 610mm×20M オレフィン素材

導入事例

サイン

導入事例

大判インクジェット出力用ロール(幅1,067mm×20mロール他)を使用し、ショーウインドーや野立て看板、 店舗の床シートなどにも利用されています。ガラス面等の手で触れられる場所や自動車(洗車OK)へのシートには ラミネート加工を施しています。

塩ビタイプ使用例

簡単に剥がせてのり痕が残らない(動画)
【ポイント】下地処理は行っていません。下地処理を行わなくとも剥がし処理をスムーズに行えます。
●動画提供:(株)中央デザイン様

(1)JFタックライトスティック販売

弊社担当者におたずねください。

(2)JFタックライトスティック塗布請負

任意の基材にJFタックライトスティックを塗布いたします。
新たな製品をご希望される企業様向けの販売となります。

(3)工業用品

保護フィルムや工業用品製造過程においてのり痕でお困りの企業様向けに、粘着の販売をいたします。

(1)JFタックライトスティック販売

弊社担当者におたずねください。

用途・適した施工例

ガラス、車輌、タイル、アルミ複合板、鉄板など

使用上のご注意

  1. 溶剤用シートをご利用になる場合はエコソルベントインクをご使用ください。
  2. プリンターのヒーターをご使用になる場合、高温は避けてください。約30℃が適温です。(塩ビタイプを除く)
  3. 施工はインクを充分に乾燥させてから行ってください。エコソルベントやUVインクは粘着部分や被着体に浸食する事があります。それにより被着体に粘着が残ったりまたは傷めたりする場合があります。
    特にインクの使用量を増やす際にはご注意ください。
  4. 染料インクをご利用になる場合は、水に濡れるとインクの性質上滲む事があります。
  5. 顔料インクをご利用になる場合は、水に濡れても滲む事はありませんが、擦れた場合インクが滲んだり付着する事がありますので、表面にラミネート(コールドラミネート)を施す事をお勧めします。
    また、ラミネートを施す場合は、インクを充分乾燥させてから行ってください。
  6. 施工後1~2日目後から粘着力が最大になり剥離するまでその力が持続されます。
    施工する際には設置面の汚れや水滴を拭き取ってから貼ってください。また、水ばり施工の場合は、完全に水滴を抜き取ってください。汚れやワックス、水滴等で粘着効果が損なわれます。
  7. 装着・剥離の作業をする際は被着体の温度にご注意ください。熱を帯びている時に作業してしまうと粘着層に異常をきたす事があります。特に車両等の場合には屋内または日陰で作業してください。
  8. 下記の材質には貼らないでください。剥離できなくなったり、剥し痕が残る場合があります。また、車両や床にワックスが施されている場合、ワックス に含まれている成分によって剥がれなくなる場合がありますので、よく拭き取ってからの施工をお勧めします。材質の物性がご不明な場合は事前にテストして頂 くことをお勧めします。
    ■塩化ビニール(PVC) ■ポリカーボネイト製品(PC)  ■軟質ビニール製品(SV)
    ■有機溶剤 ■一部のアクリルボード ■蝋、グリース、フッ素加工などの油脂コーティング
  9. 当商品は工業用製品の保護シートとして開発されたものですが、サビ、キズ、経年劣化のあるところには貼らないでください。強力に貼り付く為剥す際に表面の塗料等を剥してしまう場合がありますので必ず施工前にご確認ください。
  10. 出力の際、キャリッジのスキャン方向にスジが入りそのスジが濃いスジ(ノズル抜けの薄いスジではない時)の場合、インクが乾燥する前に次のインク がドロップされている事が想定されますので作画方式を「双方向」→「単方向」に変更して頂くか「スキャン毎の乾燥時間」を大きくして(通常0.0秒)イン クが乾いてから次のインクをドロップする様な設定で作画を行って下さい。
  11. 適した保存環境下で保存いただかない場合、変色したり、本来専用紙が持っている性能を十分に発揮させることができないことがありますので、高温多湿、直射日光を避けて暗所に保存するようにしてくだい。
  12. 万が一不測の事態が生じた場合、弊社は一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

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活用のヒント

株式会社 広藤洋行
メディア事業部

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